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Fixie Archive

Higashikawa LEVANT フレームレストア計画(後篇)

うわあ・・・クリスマスに前篇のエントリ書いて、2ヶ月以上放置・・・。まずはこちらでおさらいから。

ボロボロだった東川レバンのフレーム。クロモリフレームはサビだらけでもメンテナンスしてあげれば、まだまだ使えます。これを再塗装した結果がこちら。

塗る前から「この色しかないな」って感じだったんだけど、上がってきたら想像以上の出来。これはすごい。Remintonのレストアの時よりもかなり丁寧に仕上がってた。


このレインボーのデカール。これはどうやら大昔に使用されてたもので、世界選手権等のタイトルをレバンのフレームで取った人しか使えない?んだったか、タイトル持ってない人がチャンピオンの称号であるアルカンシェルが施されたフレームを使ってたことを指摘されて使用不可になった?んだか、ちょっと真相は忘れちゃったんだけど(知っている方、訂正したいのでご教授ください!)、かなりレアなものだそうです。現在はもちろんこのデカールは使用されていなくて、なぜこのレインボーカラーで仕上がってきたのか、ぼくにもわからない(ホワイトにシルバーのフチ付きで、とオーダーしたんだが・・・)。ラッキーとしか言いようがないよね。

このラグのところもホワイト一色で筆入れをお願いしたんだけど、イエローも入ってたw でも、こっちの方がいい。ヘッドパーツも新しくなって、使うにはもったいないほどキレイな仕上がりに。これは大満足のクリスマスプレゼントでしたとさ。


Before


After

サマーウォーズまたみた

昨日は久々に会社の飲み会でしたわ。忘年会以来ってことは3ヶ月ぶり?久しぶりだったなあ。で、今日は朝早めに起きて、雨が強くならないうちにチャリで車を回収しにいくことに。気持ち的にはロードで行きたいところなんだけど、雨が降ることわかってるのに、わざわざパーツ数の多いロードで行ったら清掃が大変。ひさびさにピストで行くことに。

ぜんぜんポジションが出てない。

最近ロード乗ることが多くて、ロードとのシンクロ率がかなり高めになってるから余計なんだろうな。これ今まで乗ってたの!?ってくらいポジション出てない。全然ダメ。高崎の街に近くなるにつれて雨も強くなってきたし、精神的にきたなあ今日は。25kmくらいしか乗ってないんだけど。で、毎日ランチで世話になってる喫茶店でモーニングをいただいて帰宅。雨の中チャリで車を取りに来た話をすると、長ネギのたっぷり入った味噌汁と、揚げ出し豆腐もくれた。ありがとうママ!

で、家に帰って今週やっとリリースされた細田守監督「サマーウォーズ」を観賞。やっぱりいい作品だこれ。心温まる。映画館にあと2回は行きたかったという後悔。まだ観てない人、是非。

PENTAX K-7 Firmware Update

ここ一週間、忙しかったー。今やってるプロジェクトが大詰め。なんとか2月中に振り切ろう。

さて、愛用中のデジタル一眼であるPENTAX K-7が、最新版のファームウェア1.03をリリース。今回は安定性向上な感じの内容ですね。つか、買ったときより2万円くらい安くなってんのね・・・。安ければ安いほうがいいだろうけど、カメラとか実用的なものは値下がりを待ってる間の時間を利用して、どんどん技術向上できるからね。値段じゃないんだな。

話は変わって、こちらも愛用中のサイクルウェアブランド「Rapha」より春夏の新作が続々ローンチ。今回、最注目したいのが「Merino Boxers」だ。メリノウール製のボクサーパンツなんだけど、ほどよくパッド入り。これはピストなどのアーバンライディングに最適でしょう。BROOKSなどのパッド無しサドルを愛用している人には朗報なのでは?これぞ「勝負パンツ」ならぬ「決戦用パンツ」である。

その他、レーシングウェア関係は全体的にパステル調のカラーリングが目立っていて、あまり心に響かなかったんだけど、初登場のシャツ類やら街乗りを意識したウェアは相当調子がよさそうですね。

Campagnolo Khamsin Disc – ボスフリーからトラック用変換

せっかくの休みだというのに雨やら雪やらで、ちっとも外を走れないですね。こんな時はチェーン洗ったり、日頃面倒であまりやらないことをやりますか。

さて、今回は一度使ってみたかったカンパニョーロのディスクホイール「Khamsin(カムシン)」をトラック用にしてみましょう。現在でもカムシンという名のホイールはエントリーモデルとしてラインナップされているんだけれども、この当時はギブリの下位グレードという位置付けでディスクホイールとして販売されてた。はじめからトラック仕様のものを使えばいいんだけど、ボスフリーのものしか手元に無いので仕方あるまい。

この通り、スクリューオンタイプのフリーカセットをねじ込むためのネジ切りがある。確かカンパでは「BRITISH、ITALIAN、FRENCH」の3種類のスレッドタイプを出してたと思った。ちなみにこれはBRITISH。

前回のエントリ「Campagnolo Shamal – トラック用に変換」でも使ったカンパ純正のトラックシャフトセット。これがないとはじまりません。とりあえず、ハブを分解・洗浄しましょう。

内部はとても良いコンディション。今回は、いろんなブログのメンテナンスで話題の「Microlon Assembly Lubricant」でグリスアップします。マイクロロンのグリスを使う前にパーツを「Microlon Metal Treatment」で熱処理し摩擦を低減させます。メタルトリートメントで熱処理されたパーツは、なんだか触ってるんだけど触ってないような感覚。オススメです。

子どもの頃遊んだスライムやら、ねり消しを彷彿させるケミカルな色w さて、今度は組み付けを行いましょう。ボスフリー用のネジ切りにアダプターをねじ込みます。この辺の処理は以前のエントリ「HED. Disc – ボスフリーからのトラック用変換」を参考にされたし!

一応できました。が、シャフトのネジ山が足りなくてセンターが出てないっすわ。要するに通常、トラックハブのベアリングの位置っていうのはもっと外側にあるんだけど、ロード用の構造のため、ちょっと中心に寄ってるんだよね。クイックリリース用シャフトっていうのは、トラックシャフトよりも短くて済むので、その分ネジ山が奥まで切ってある。(ん?なんか意味不明な説明になってるな・・・)とにかく、シャフトのセンターが出てないんだ。チェーンラインは問題なし。使用にも問題なし。だけどちょっと不格好だなw

Campagnolo Shamal – トラック用に変換

しかし今日はよく雨が降るなあ・・・。なんだかメンテナンスする気も起きず、風呂入る前に30分くらいローラー回したんだけど、ぐったりしちゃったわ。よく眠れていいんだけど。

さて今回は、たびたびこのブログでも出てくるカンパニョーロの名作ホイール「Shamal(シャマル)」をロックナット仕様にしてみた。シャマルについての記事一覧はこちら

当時のシャマルのラインナップはクリンチャー、チューブラー、トラック用の3タイプあって、中でも「Shamal Track」は現在でも使われている名作。今現在、Campagnoloのトラック用ホイールはPistaとGhibliしかないわけだけど、実はシャマルトラックは現行品のピスタよりも軽い。それゆえに大事にメンテナンスして競技で使っている人も少なくないんだとか。したがって中古の流通量も少なくなっているわけだ。今回は、頼まれもので広く流通しているロード用ハブのシャマルをトラック用に変更してみた。

カンパ純正のトラックシャフトセット。これが手に入らないとはじまりません。Dura-AceなどのJIS規格品とは互換性がないので注意(ネジピッチが違う)。

ちょっとグリス盛りすぎた・・・汚らしくなっちゃったな。80年代後半のCampagnolo Special Grease(a.k.a. ピーナッツバターグリス)をトッピング。うまそうだ。ロード用とトラック用でベアリングのサイズが違ってたから、玉押し等は元から付いてたものを流用。結局のところ、シャフトくらいしか変えてない。

一応作業完了。ハブまわりが少しスッキリしてセクシーになった。パッっと見はシャマルトラックだろ。ほとんどロード用パーツを流用した感じだけど、競争で使うわけじゃないからいいでしょう。

LOOK Ergostem

今週末は天気に恵まれて、朝練2連発できました。はじめて北橘ルートに連れて行ってもらったんですが、クリテリウムできそうな周回コースとかもあったりして、かなり良かったです。土日乗ってるだけでもけっこう違うんだろうけど、平日のオフィスワークでどんどん筋力落ちていくよね〜。で、さっきはNABE君や某現役競輪選手らと久々の李さんでホルモン食らってきましたわ。今日こそナンコツ食いたかったんだけど、また品切れだった。

フランスはルック社の名作ステム「Ergostem(エルゴステム)」。TTバイクなどではおなじみの(というか、なくては始まらない的な)ステム。2つの関節によって自由自在なポジショニングが可能。ただ、ステムにしては重量級。これで適切なポジション出しをして、その数値に基づいてハンドル・ステムを選ぶ選手もいるんだとか。写真の手前がファーストモデルのシルバー。引き上げ棒が旧世代の形ですね。奥は第2世代のモデル。こっちは現行スレッドステムのスタンダードな形。この頃のものはルックのコーポレートカラーであるイエローも入って2色展開。現行品はアヘッドタイプのみになっていて、バークランプがオープンタイプになったりと、細かな改良が加えられている。クロモリフレームをはじめとした1インチスレッドタイプのフレームで使うのであれば、断然昔のタイプでしょう。アヘッドコンバータを使ってもいいのだけれど、重量ばかり嵩んでしまうので(ステム自体の重量もあるので)あまりよくないかもー。重すぎ。

で、今日メシ行く前にSURGEに寄って、シルバーのエルゴステムはSURGEの0gくんのところへドナドナしていったとさ。

これが装着して大正解。メッキフレーム(カラビンカ)によく合ってる。0gくんのマシンは、ハンドルを自分でブラックのアルマイトかけたり、着々と自分のイメージに近づいてきてる感じだ。あとはサドルだけですね〜とのこと。

2010 Handmade Bicycle Fair (Report2)

2010 Handmade Bicycle Fair (Report1) からの続き。

そんなこんなで会場を後にしたんですが、もう1つの展示会場を観てから帰ることに。来場者のチャリ置き場ですね。タイミング良く、かの有名な「痛チャリ」を観ることができました。クオリティの高さに驚いたっす。



COSMIC CYCLING」さんのラムちゃん仕様。これは本当に実物を見てみたかった。横にいたおっさんが「独創的だ・・・中(会場内)のよりすげえじゃねえか」とつぶやいてたw コラムスペーサーをイエローとブラック交互に入れるなどの徹底ぶり。感動した!



こちらは「MOMOIRO bike works」さんのオーディナリー型自転車。自走でいらっしゃったのでしょうか?これもまた、すさまじいオーラを放っていました。モモイロさんの他のバイクがFlickrにアップされてますが、どれもクオリティ高いです。

という感じで早めに帰路に着きました。帰りがけに某自転車屋に立ち寄って元競輪選手と今日の話をしていたんですが、選手視点でのビルダーさんの話を聞けたりと、一日かなり濃い時間を過ごせました。そんで今日の戦利品ですわ。



ナガサワのデカールとステッカーのセット、(現役時代の中野浩一が出てる)ナガサワのカタログ、ナガサワの特集も収録のCOG MAGAZINE。昔のカタログがかなりツボです。このハンドメイドバイシクルフェアは明日(17日)まで〜。近郊にお住まいの方は是非!

2010 Handmade Bicycle Fair (Report1)

今日は久々に都内行ってきました。科学技術館1Fで明日(17日)まで行われている「2010ハンドメイドバイシクルフェア」が主な目的。なかなか濃い内容でしたよ〜。ピスト中心になっちゃってますが、以下に一部を掲載。


今野製作所「CHERUBIM(ケルビム)」のピスト。ステムとシートポストに注目。


マツダ自転車工場「LEVEL(レベル)」のファニーバイク。バーエンドシフターが付いてるんだけど、ワイヤー内装式なのか、展示用のサンプルなのか?クリーム色っぽいフレームカラーいいですね。サドルはConcor Profil。



SANO MAGICのマホガニー製のウッドバイク。これはすごかった。細部までしっかり作り込まれていて、すばらしい出来でした。ワイヤーエンドやコラムスペーサー、バルブエクステンダー、バルブキャップまで木製で造ってある。



おなじみナガサワレーシングサイクル「NAGASAWA」。KASHIMAのFive Goldとダブルネームのサドルも物販されてましたよ。


タカムラ製作所「RAVANELLO(ラバネロ)」のピスト。イタリアンラグでクラシカルなんだけど、主要コンポはEASTONという意外性。2010年モデルのイーストンのホイール、なかなか良さそうだ。


マキノサイクルファクトリーのトラック用エンド。これかっこよかったなあ・・・。


サイクルストアヒロセのブースでは、ワンオフパーツの製作過程とか、けっこう面白い展示だった。ビルダーの廣瀬さんも非常に気さくで色々教えていただきました。

半分も掲載できてないんだけど、かなりマニアックな展示会でした。これだけ全国のビルダーさんが集まって、直接話を聞ける機会なんてそうそうない。午前中に行ったんだけど、ごった返すほど混雑してなかったので、ゆっくりできましたよ〜

2010 Handmade Bicycle Fair (Report2) へ続く

金鑚CUP2010 – JANUARY

去年の走り納めは赤城神社くらいまでロードで登ったところで、軽装備で寒すぎ&運動不足すぎで下山、結局30kmくらいしか乗れませんでした。その後、かれこれ4年は続いている学校の忘年会に出席。ピストで高崎までの往復約50km。合計80kmくらいか。もっと走りたかったなあ。余談になるんだけれど、その忘年会の帰り道やたら炭酸が飲みたくなってコンビニに寄ったら、パトカーがサイレン鳴らして4台くらい集まってるわけ。なんか入ろうにも入れず、我慢して家に帰ったんだが、翌日のニュースでコンビニ強盗があったとの報道。犯行時間はぼくが立ち寄った数分前だそうで、もしかしたら危ない目に遭うところでしたわ。

さて、今年の走り始めはレース前日のアップで約25km赤城を登った。前回のレースで使用したウッドリムは疲れなくてよかったんだけど、あまりに剛性がなくてスプリントできないため、2010年決戦仕様でフロントはお気に入りのSHAMAL、リアは2010にちなんで十文字のSpinergy Rev-Xでアッセンブル。やっぱりリアはディスクのほうが乗り慣れてていいかな〜という感じなんだけど、この風じゃキケンでしょう。気温は氷点下だったんだけど、空気が澄んでて気持ちがよかった。

レースは正月ということもあって、最多の22台が参戦。新しく見る車体も多くて、新鮮な気分で楽しめました。いつものようにレース解説をしたいんだけど、今回のレースは非常に濃くてほんと楽しかったので、省略。金鑚神社へお参りにも行って、一年の安全を祈願してきました。往路・復路共にかずおさんの爆発的な引きに圧倒されてしまいましたとさ。今年のレースはなかなかハイレベルになりそうですよ。

今回で3回目になるフォトギャラリーも更新しました。vol.1、2も併せてご覧ください。

金鑚CUP – Photo Gallery vol.3

年も変わってvol.3。収録車体数もかなり増えてきました。

今回もvol.1とvol.2に未収録またはパーツの変更があった車体を掲載します。

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