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EASTON

決戦用ナンチャラ

どうも飛び石で休みがあると、調子狂いますね。今日の仕事帰り、50号に新しくできた大勝軒に行ってみたんだけど、大して美味くなかったなー。

自転車を趣味で乗ってるとやたらと聞く「決戦用」という語句。乗り始めの頃は、決戦ってなんだよw なんて小馬鹿にしてたわけなんだけど、いつの間にか違和感がなくなってた。要するにレースなど、ここぞ!という時に使う機材を指すんだけど、練習と本番で機材が違うスポーツって、なかなか無いんだよね。「決戦用」でGoogle検索しても、チャリ関係の検索結果が上位を占めてる。普通は練習で慣れ親しんだ機材を本番でも使いたいところなんだけど、これがどうも違うらしい。むしろ、ここぞという時に「おれはいい機材を使ってるんだぜ!」というモチベーションアップが重要なんじゃないかと思うほどだ。

競輪選手の場合は、NJSマークの入ったパーツしか本番では使えないし、しかもナイーブなものばかりなので、決戦用というのは納得できるよね。ロードレーサーの場合、練習時は安くて丈夫な「鉄下駄」ともいえるホイールを使い、レースの時はカーボンリムでできた軽量ホイールに軽量チューブラタイヤといった具合だ。中級グレードのホイールを「これ練習用なんだよね」なんて言って使った日には、まわりの人はニヤニヤしながら「贅沢だね〜」と口を揃える(このニヤニヤがポイントなのだ)。シリアスレーサーやセレブサイクリスト達は練習用でも良いホイールやタイヤで武装するんだろうけども・・・。

かくいうぼくも決戦用チューブラホイール(Easton EC90 AERO)を所有しているんだけど、やっぱり決戦用は決戦用。なかなか普段使いはできない。というのは、落車でお釈迦にするわけにはいかないし、なんといっても貧乏心からくる「もったいない」が強く働き掛けている。機材なんだからガシガシ使えよと自問自答したいくらいだが。タイヤはVittoria Corsa Evo CXだったりするわけで、1日でエアが抜けちゃうし、ローラー台乗ればタイヤがすぐにダメになっちゃう。で、結局初期費用も維持費も安い「練習用」という選択肢を選ばざるを得ない。タイヤもクリンチャーなら応急処置に向いてる。もちろん気分で普段に決戦用を使ったりもするわけだが。

無論、ぼくのような貧脚には無縁のシロモノなんだけど、こういうメリハリというのはモチベーションアップに繋がるし、趣味を大いに盛り上げるための大切な要素だったりするのだ。ピストのほうもカムシンを決戦用ディスクにしようかな・・・。

2010 Handmade Bicycle Fair (Report1)

今日は久々に都内行ってきました。科学技術館1Fで明日(17日)まで行われている「2010ハンドメイドバイシクルフェア」が主な目的。なかなか濃い内容でしたよ〜。ピスト中心になっちゃってますが、以下に一部を掲載。


今野製作所「CHERUBIM(ケルビム)」のピスト。ステムとシートポストに注目。


マツダ自転車工場「LEVEL(レベル)」のファニーバイク。バーエンドシフターが付いてるんだけど、ワイヤー内装式なのか、展示用のサンプルなのか?クリーム色っぽいフレームカラーいいですね。サドルはConcor Profil。



SANO MAGICのマホガニー製のウッドバイク。これはすごかった。細部までしっかり作り込まれていて、すばらしい出来でした。ワイヤーエンドやコラムスペーサー、バルブエクステンダー、バルブキャップまで木製で造ってある。



おなじみナガサワレーシングサイクル「NAGASAWA」。KASHIMAのFive Goldとダブルネームのサドルも物販されてましたよ。


タカムラ製作所「RAVANELLO(ラバネロ)」のピスト。イタリアンラグでクラシカルなんだけど、主要コンポはEASTONという意外性。2010年モデルのイーストンのホイール、なかなか良さそうだ。


マキノサイクルファクトリーのトラック用エンド。これかっこよかったなあ・・・。


サイクルストアヒロセのブースでは、ワンオフパーツの製作過程とか、けっこう面白い展示だった。ビルダーの廣瀬さんも非常に気さくで色々教えていただきました。

半分も掲載できてないんだけど、かなりマニアックな展示会でした。これだけ全国のビルダーさんが集まって、直接話を聞ける機会なんてそうそうない。午前中に行ったんだけど、ごった返すほど混雑してなかったので、ゆっくりできましたよ〜

2010 Handmade Bicycle Fair (Report2) へ続く

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