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Higashikawa LEVANT フレームレストア計画(後篇)

うわあ・・・クリスマスに前篇のエントリ書いて、2ヶ月以上放置・・・。まずはこちらでおさらいから。

ボロボロだった東川レバンのフレーム。クロモリフレームはサビだらけでもメンテナンスしてあげれば、まだまだ使えます。これを再塗装した結果がこちら。

塗る前から「この色しかないな」って感じだったんだけど、上がってきたら想像以上の出来。これはすごい。Remintonのレストアの時よりもかなり丁寧に仕上がってた。


このレインボーのデカール。これはどうやら大昔に使用されてたもので、世界選手権等のタイトルをレバンのフレームで取った人しか使えない?んだったか、タイトル持ってない人がチャンピオンの称号であるアルカンシェルが施されたフレームを使ってたことを指摘されて使用不可になった?んだか、ちょっと真相は忘れちゃったんだけど(知っている方、訂正したいのでご教授ください!)、かなりレアなものだそうです。現在はもちろんこのデカールは使用されていなくて、なぜこのレインボーカラーで仕上がってきたのか、ぼくにもわからない(ホワイトにシルバーのフチ付きで、とオーダーしたんだが・・・)。ラッキーとしか言いようがないよね。

このラグのところもホワイト一色で筆入れをお願いしたんだけど、イエローも入ってたw でも、こっちの方がいい。ヘッドパーツも新しくなって、使うにはもったいないほどキレイな仕上がりに。これは大満足のクリスマスプレゼントでしたとさ。


Before


After

2010 Handmade Bicycle Fair (Report1)

今日は久々に都内行ってきました。科学技術館1Fで明日(17日)まで行われている「2010ハンドメイドバイシクルフェア」が主な目的。なかなか濃い内容でしたよ〜。ピスト中心になっちゃってますが、以下に一部を掲載。


今野製作所「CHERUBIM(ケルビム)」のピスト。ステムとシートポストに注目。


マツダ自転車工場「LEVEL(レベル)」のファニーバイク。バーエンドシフターが付いてるんだけど、ワイヤー内装式なのか、展示用のサンプルなのか?クリーム色っぽいフレームカラーいいですね。サドルはConcor Profil。



SANO MAGICのマホガニー製のウッドバイク。これはすごかった。細部までしっかり作り込まれていて、すばらしい出来でした。ワイヤーエンドやコラムスペーサー、バルブエクステンダー、バルブキャップまで木製で造ってある。



おなじみナガサワレーシングサイクル「NAGASAWA」。KASHIMAのFive Goldとダブルネームのサドルも物販されてましたよ。


タカムラ製作所「RAVANELLO(ラバネロ)」のピスト。イタリアンラグでクラシカルなんだけど、主要コンポはEASTONという意外性。2010年モデルのイーストンのホイール、なかなか良さそうだ。


マキノサイクルファクトリーのトラック用エンド。これかっこよかったなあ・・・。


サイクルストアヒロセのブースでは、ワンオフパーツの製作過程とか、けっこう面白い展示だった。ビルダーの廣瀬さんも非常に気さくで色々教えていただきました。

半分も掲載できてないんだけど、かなりマニアックな展示会でした。これだけ全国のビルダーさんが集まって、直接話を聞ける機会なんてそうそうない。午前中に行ったんだけど、ごった返すほど混雑してなかったので、ゆっくりできましたよ〜

2010 Handmade Bicycle Fair (Report2) へ続く

金鑚CUP – Photo Gallery vol.3

年も変わってvol.3。収録車体数もかなり増えてきました。

今回もvol.1とvol.2に未収録またはパーツの変更があった車体を掲載します。

Higashikawa LEVANT フレームレストア計画(前篇)

さて、クリスマスも終わって26日になったとたんに年末モードに入るここ、日本。2009年も残すところあとわずかになりました。クリスマスは非常においしい手料理をいただいて、身に余る思いだったのですが、同時に「これ狙ったの!?」と思えるタイミングでフレームが上がってきました。

さかのぼること約1ヶ月前、我が家にあった大阪は東川製作所の「Higashikawa LEVANT(レバン)」。東川製作所のビルダー東川さんは関西サイクルスポーツセンター近くに工房を構えてピストフレームをはじめ、ロードフレーム等を製作されている。関西サイクルスポーツセンターは関西地方の自転車レースでよく使われたり、バンクもあるので、競輪選手が練習で使ったりしているそう。ブランド名の「LEVANT」はレバント地方(東部地中海沿岸地方)と東川を掛けてるのかな?


大きな地図で見る

フレームは保存状態が悪く、こんな感じでサビだらけ。なぜかハワイのブランド「PIKO」のステッカーか何かの跡がたくさん付いてるんだよな・・・なんだよこれw

とりあえず、ヘッドパーツ・ボトムブラケット・シートピンの3点セットを外す。取付は不慣れでまだまだ時間がかかっちゃうんだけど、これだけ毎週のように自転車いじってると、分解はお手の物。専用工具の使い方もだいぶ慣れてきた。

とにかく、雨ざらしになってたんじゃないのか?と思うほど状態が悪い。幸い凹みや歪み・ツキコミがないのが救い。これを以前のエントリ「Reminton – フレーム再塗装計画」と同じような手順で剥離します。

やっぱりサビがひどいなあ。ここからヤスリで削ったりして仕上げていくわけだけど、裸になった鉄パイプは磨いてもすぐにサビが出てきてしまうので、ぼくの作業はここまで。再塗装は東川さんにお願いすることに。さてさて、塗り上がってきたフレーム。もう手元にあるわけですが、かなり良い出来です。思わず唸ってしまったほどです。

To Be Continued!!

NJSなNational

Nationalといえば現Panasonicこと松下電器産業のブランド名として長らく親しまれてきたわけだけれど、そんなNationalブランドのNJSピストフレームが存在した。今はPanasonicブランドでNJSフレームを販売しているんだけど、そもそもなぜ電気屋が自転車?と疑問なところである。Panasonic創設者である松下幸之助氏は経営の神様として超有名人なわけだけれど、松下幸之助と自転車は深いつながりがあった。「松下幸之助 自転車」とかで検索すると詳細が出てくるのでそちらを参照。商売の基礎を学んだのが自転車屋、そして自転車も好きだったってことなんですね。

写真で見ると割と状態良さそうなんだけど、もうボロボロ。ゴミ扱いで某オークションに漂っていたのを救出。トップチューブに大ペコ、小ペコが1つずつ。至る所にサビ。ヘッドパーツとBBは割と状態がよかったのに、もったいない。ラグとかはけっこうかっこいいし、シートピン付けるところが今までに見たことない形状。パイプにネジが切ってあって、シートピンは片方しか必要ない。これは珍しい。新しいものもいいけれど、古いものをたくさん見て、過去を知るのも重要。

「ナショナル」のロゴが泣かせます。なんだかどうして、電化製品に見えちゃうんだよな。

アルカンシェルのステッカーもNational純正のもの。実にシブい。

かなり良い感じのイエローなんだけど、このボロさなんで、こいつの所存をどうしようか迷い中。ボロのまま組んで、いつか使うであろう「通勤スペシャル(愛称:ツースペ)」に仕上げようか。大ペコあるから再塗装出すのもあんまりなんで、自家塗装とかやってみようかな~とも思ったり。しばらく考えようかな。

金鑚CUP – Photo Gallery vol.2

金鑚CUP – Photo Gallery vol.1」に未収録の車体と、パーツの変更があった車体を収録。

金鑚CUP – Photo Gallery vol.1

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