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GIPIEMME
GIPIEMME Sprint Pedal – ペダルのグリスアップ
- 2009-08-01 (土)
- Custom & Maintenance
さて、今日は毎月恒例の金鑚CUP。今日は高崎まつりもやってるんで、これから向かいます。スタートは恐らく、12時頃かな??とりあえず、雨が心配なのでWAKO’Sの「Shake Wax」でフレームにワックスがけして、チェーン洗浄。今回もPhilWoodのオイルでいきます。このなめらかさがクセになる。やることはたくさんたまっているんだけど、気分転換にペダルのグリスアップを、と。
イタリアの老舗GIPIEMME(日本だとジピエンメとかジピエメとか発音されてる)のスプリントペダルが出てきたので、これをグリスアップ。ペダルは少ない工具で調整ができるので取りかかりやすいですよ。
まず、ダストキャップを外します。これはメーカーごとにサイズが違ったりしてカンパ用とかMKS用とかのダストキャップ外しがあるんだけれど、ラジオペンチでも十分。ただ、大抵のダストキャップはプラスチック製でメッキ処理されてるだけだから、そぉ~っとね。
外したらこの通り。これ何年前から入ってたグリスなんだろ・・・20年は経ってそうですね。すでに乾いちゃってました。このまま使ったら部品痛めます。
ペダルレンチでシャフトを押さえながら、ロックナットを外します。このへんはクランクに取り付けたままでもOK。クランクに取り付けてある場合はペダルレンチ不要です。
分解できました。このとき、ベアリングの数をチェックしときましょう。
さあ、お楽しみの洗浄です。この時が一番楽しい。キレイになってく感覚がたまらん。洗浄はブレーキクリーナーとか、パーツクリーナーとか、灯油を使います。ぼくは安いパーツクリーナーを使ってますが。
キレイになりました。洗浄液を拭き取って、乾かしてから組み付けに入ります。シャフトや玉押し、ベアリング等にキズがないかチェックも忘れずに。
グリスをたっぷり盛ります。今回使ったのはPhilWoodのグリス。粘度は低めです。Dura-Aceグリスなどは粘度が高めですが、粘度とグリスの耐久性は別物なんだそうです。粘度の高いものでも、回転によって発生する摩擦熱ですぐにユルくなっちゃうんだってさ。さあ、次が難関です。
ベアリング→玉押し→舌付きワッシャー→ロックナットの順で取り付けていきます。このペダルの場合、玉押しにスパナ等を引っかけることができないので舌付きワッシャーが重要な役割を果たします。これは超重要なパーツなので、絶対に装着を忘れないこと。カンパのペダルだと、玉押しもレンチで調節できます。さすが。玉押しの調節は人それぞれやり方や考え方があると思うので、割愛。ガタが出るか出ないかのギリギリのところで留めてあげます。これがなんとも難しい。調節が終わったら、ダストキャップを閉めて、作業終了。
さて、一休みしてレース行きますか。
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