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ハブ
ふゆの装い – Wooden Rims
- 2009-12-06 (日)
- Custom & Maintenance | Fixie
だいぶ寒くなってきて、風も強くなってきましたね。群馬、埼玉あたりは関東の中でも特に北風が強いと知られていますが、その中でもウチの方は赤城山からの吹き下ろしが恐ろしいわけです。今年の春くらいからリアにディスクホイールを穿くのがデフォルトになっていたんですが、さすがに危ない。ただでさえ、大型トラックが横を通ると危ない思いをするわけで、冬のビル風などは猛威なわけです。(そもそもディスクホイールが活躍する速度域を維持して巡航できるほどの脚をもっているわけではないんだが・・・。)
で、先日組み上がったNew Remintonなんだけど、構想の段階でイメージしていたものにかなり近づいたんでレポ。まずはこれ

なかなかお目にかかれないウッドリム。木ならではのシルキーな乗り心地だったりぬくもり?だったり。これをカンパレコードのラージハブでアッセンブル。これを機に自分でホイール組みやってみようと思ったんだけど、NABE君が是非組んでみたいということで、お願いしちゃった。組み上げる様子を見てたんだけど、速い!スポークテンションかけ過ぎると危ないだろうということで、けっこう柔らかめに。

リムセメントで下地をしっかり作っといたほうがいいよとのアドバイス。割れたらまずいよねw タイヤはお気に入りContinentalのCOMPETITIONを穿いてみたんだけど、サイドスキンが黒くてリムが際立たなかったんで、同じコンチネンタルのSPRINTER(サイドスキンがオレンジのやつ)を入れてみた。で、試しに10.5気圧くらい入れて走ってみたら、もうビックリ。こりゃやばい。タイヤ10気圧以上入ってるのに8気圧くらいしか入ってないんじゃないの!?っていう柔らかさ。かといって進まないわけじゃなくて、気持ちよく進む。来年出ようと思ってる耐久レースとかでも効力を発揮するんじゃないかなこれは。疲れにくいっていう理由もよく分かる。あまりにも気に入ったのでロード用でも組もうかなと思ってるくらい。
で、New Remintonはこんなクラシックな感じにまとまった。

バーテープがまだ購入できてなくて巻けず。バーテ巻けばだいたい完成かな?タイヤのサイドスキンがかなりいい感じだ。他のパーツはというと、サドルをセライタリアのBio Turboからコンコールスーパーコルサに、GIPIEMMEのシートポストからお気に入りCampagnoloのエアロシートピラーへ、ステムをNITTOのクロモリステムから天返しへ。全て軽いパーツにアップグレードしたので(ディスクホイールから手組みホイールに変えたのが一番大きい)、恐らく合計で800gくらいは軽量化したかな?車体を持った感じ「お、軽くなった」と感じるほどになった。ウッドリムは特別軽いわけじゃなくて、1本375gくらいだったかな?
これで冬、越しますよ!
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Campagnolo Shamal – ハブのグリスアップ(第2回)
- 2009-09-05 (土)
- Custom & Maintenance | Fixie
そんで、数回に分けて参照元の検索ワードについて補足説明とかしていきましょう。今回は「ハブ グリスアップ」。これで検索してきてる人がかなり多い。丁度、愛用してるカンパニョーロ シャマルのグリスアップしたのでエントリー。以前にもシャマルのグリスアップで記事を書いてるので詳しくはこちら
Campagnolo Shamal – ハブの分解・洗浄・グリスアップ
なぜか「シャマル 初期型」で検索してくる人もいるんだよね。なんなんだろうw
初期型のデザインは写真右のもの。左はその後のデザインですね。「Campagnolo」のロゴはステッカーになってます。そんでブルー。リムはかなりポリッシュがかかっていて、自分はこっちの方を使ってます。写真に写ってる後期型?(現在でもシャマルは生産しているので、後期という言い方はおかしいか)は某オークションなんかでもよく見かけるものです。ロード用はブレーキ用にCNC加工がされてるんですがShamal TrackっていうモデルはCNC加工無しです。Trackバージョンはかっこいいよ~。
本来であれば、初期型にはレインボーのロゴで「shamal」って入ってるんだけど、自分はデカール剥がしちゃいました。さて、今夜のレースに向けて、シャマルをグリスアップです。このホイールは無論、中古で手に入れたんですが、ハブの回転も良かったのでそのまま使ってたんですね。これが自分でする初めてのグリスアップとなります。
グリスがほとんど乾いてました・・・こりゃマズかったな・・・。しかも片側のベアリングが一個ねえしw ここでも補足、なぜか検索されている「シャマル ベアリング サイズ」。日本のどこかに困っている人がいるんでしょう。ベアリングのサイズを測ってみましょう。
サイズは「7/32インチ」でした。このPark Toolのスケール、片方がミリ、もう片方がインチで刻まれててすんごい使いやすいよ。
無事にグリスアップ。今回はPhil Woodの「Waterproof Grease」を使いました。最近のお気に入りです。オークション等でホイールやフレームを購入する際は「グリスアップ済みです」と書いてあっても自分で使うものですから、とりあえず分解してみることをオススメします。平気で嘘をつく人も中にはいますから。さて、今夜のレース、気合い入れていきますよ!!
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Campagnolo Pista Record track hubs
- 2009-07-20 (月)
- Fixie
気づかぬうちにカンパニョーロのピストハブが増えまくっていたのでGRでパシャリと。きちんと手入れしてあげれば一生モノと言われているカンパのハブ。精度もさることながら、デザイン性にも優れてますよね。この肉抜き形状に似たハブをリリースしたメーカーは数知れず。Dura-aceのオールドハブをはじめ、サンシンもそうだし、zeusとかも。どこのハブもかっこいいんだけど、カンパのそれはバランス感が絶妙。現在はスモールフランジしか生産してないんだけれど、中古でラージフランジは割とよく出回ってる。NJSの刻印が入ったやつだとちょっと高値だった気がする。でも当時はNJS入りのカンパを買うお金でDura-aceの同じモノが3つは買えたらしい。
ハブを分解してみると、シャフトからコーンまでCAMPAGNOLOの刻印が入ってる。主流のJIS規格じゃないから適合する他社のパーツは少なくて自転車屋泣かせなカンパ。だけどこういったネームバリューやブランド価値を意識したデザイン。モノ作りはさすがです。次回はzeusあたりを紹介しますわ。
さて、ゆっくり休めたことだし、来週もがんばれそうだ!
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Campagnolo Shamal – ハブの分解・洗浄・グリスアップ
- 2009-06-14 (日)
- Custom & Maintenance | Fixie
まずはじめに、ダストキャップを外します。この世代のシャマルはマイナスドライバーでダストキャップを外せるようになっていてテコの原理を使って、ホイールを回しながら少しずつキャップを外に押し出していく。(本当は2本のドライバーを使って、左右同じ力をかけてやるとよい)
こんな感じで、予想通り中は真っ黒。グリスは完全に固まっていて、これじゃ動くわけないよ。次にシャフトを外します。ハブスパナを2本使って、玉押し等を外します。シャフトを抜いた時点で、手はもうベッタベタ。きたねえ!!
シャフトを抜いたら、ベアリングの玉を取ります。なくさないようにトレイに入れると良い。そんでその上からこの前買ってきたパーツクリーナーを豪快に吹きかける!!みるみる落ちる油。古い油のにおいがする・・・。
ハブ側もキレイにしたんだけれど、せっかくピカピカにしたパーツが油でベッタベタになってしもうた。
さて、全てキレイになったら、組み立てをします。いつもはShimano Dura-Aceのスペシャルグリスを使っているんだけれども、今回はRock “N” Rollの「SUPER WEB GREASE」を使ってみることに。ハブ用のグリスなんだけども糸引くくらい粘度が高く、超防水って感じでしょうか。色が白い。これをたっぷりと盛ります。
最後に玉押しの調整。これが特に難しい作業で、やっと最近よい調整ができるようになってきた。ダストキャップをはめて作業終了。ハブは新品のように良くまわるようになったし、「これだけ汚いものをこんなにキレイにしたんだ」という一種の達成感というか、そんなようなものが入り交じって、満足度は一入です。
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Campagnolo Shamal – 日本磨料工業「PIKAL」の神秘
- 2009-06-07 (日)
- Custom & Maintenance | Fixie
これが研磨前。かなりくすんでいるのがわかると思います。ウェスにピカールをとり、磨きをかけていきます。ウェスはすぐに真っ黒。ホイールはというと・・・
このとおりピッカピカ。明らかに輝きというか、反射具合がダンチですね。ハブもピカピカなんだけど、スポークの輝き具合がすごいっす。さすが大先生。
さて、このホイール。落車歴があって、フレは出てるわスポーク1本曲がってるわで、使える状態じゃないんだよなあ・・・とりあえず、来週にハブのオーバーホールでもしてみますか。
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